婚約指輪の横顔

婚約指輪を真横から見たことはありますか？👀
正面から見た時の大きなダイヤの輝きも魅力的ですが、実は横顔もとっても美しいんです💍✨

◎スローブ×側面にダイヤ

◎スローブ×側面にダイヤ取り巻き

◎スローブ+唐草模様×側面にダイヤ取り巻き

◎スローブ×側面にクロス(十字架)モチーフ

◎透かしによるかぼちゃの馬車モチーフ

◎側面にミル打ちの取り巻き

◎地金の張力を利用して留めるテンションセッティング

_{＊スローブ…両脇を吊り橋のように支えるカテドラルセッティングのこと。安定感がありエレガントな雰囲気に。}


キラキラのダイヤが付いていたり…
モチーフがデザインされていたり…
ミル打ちが施されていたり…

360度どこから見ても美しく見えるよう設計されたデザイン✨

その一役を担っているのが、ダイヤモンドを留める台座となる「石座（シャトン）」です。

石座本来の役割は、石を固定したり外部の衝撃から守ることですが、もう一つ重要な役割として “石を美しく見せる” という働きがあります。

側面にダイヤを留めたり、モチーフを入れたり、透かし・模様・スローブで造形美をつくることによって、留める石をより美しく見せる仕掛けが石座には施されています。

婚約指輪を選ぶ際はぜひ指輪の横顔もチェックして、運命の1本を見つけてくださいね(^^♪

本日もよい休日をお過ごしください🌼